Raspberry Piでパーティションを拡張する
Raspberry Pi3が発売されて、久しぶりにRaspberry Piを触りたいと思い、Raspberry Pi2ですが、RASPBIANをインストールしてみました。
ところが、SD8GBをつかっているのに4GBしか使われておらず、アップデートかけたらディスク容量が100%になってしまった。
下記のサイトを参考に拡張を実施。
8GBまで使えるようになった。
Windows 10 IoTをRaspberry Pi 2にインストール
最近仕事が忙しくてラズパイ全然さわれてなかった。
Raspberry Pi 2は、購入していたので、Windows 10 IoT をインストールしてみた。
参考にしたサイトは、以下
Windows 10 IoTをRaspberry Pi 2にインストールする方法 ...
Raspberry Pi 2 に Windows 10 IoT Core を乗せて Hello ...
Windows 10 IoT Core Insider Previewを動かしてみました ...
Raspberry Pi 2へのWindows 10 IoT Core Insider Preview版 ...
★ポイント1
SDカードにイメージをいれるためにWindows 10 にある dism コマンドを使う必要があるということ。
えー。Windows 10ないし。
Windows10TPでもいけるとのことなので下記を参考にVMwareをいれる。
Windows10TPがなかったので、Windows 10 Insider Previewにした。
無料Windows 10 TP版ダウンロードと安全に試す方法 - BTO ...
★ポイント2
VMware PlayerのゲストOSでSDカードを認識させるためには、vmware toolsのインストールが必要。
★ポイント3
管理者権限のコマンドプロンプトで、コピーを作成したflash.ffuのローカルでの場所に移動してコマンドを実行。
下記の画面が 出るとこまでできた。
あれ、キーボードもマウスもきかない。
Windows IoT Core Watcherを入れようとしたらVSがいるということだったので、
今日はここまで。
Raspberry Pi ラズベリー・パイ 超小型パソコン Pi Model B+ / Pi 2 Model B 専用ケ-ス(Clear)
Raspberry Pi専用充電バッテリ「PiJuice」がKickstarterに登場
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Raspberry Pi専用充電バッテリ「PiJuice」がKickstarterに登場
fabcrossロンドン発、Raspberry Pi専用充電バッテリ「PiJuice」のプロジェクトが、Kickstarterで人気を集めている。容量1400mAhで通常の使い方なら24時間稼働し、UPS(無停電電源装置)としても利用できる。容量低下時には自動シャットダウンも可能とのこと。
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手のひらサイズでWi-Fiに対応した3Dプリンタが登場
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手のひらサイズでWi-Fiに対応した3Dプリンタが登場
@IT MONOist「iBox Nano」は、102×76.2×203mm、重量が453.6gという小さな3Dプリンタを商用化するKickstarterプロジェクトだ。小型化、Wi-Fi対応、バッテリー駆動で、モバイル機器的要素を強めた製品だ。すでに30万ドル以上資金を集めている。販売価格は299ドル(送料は別途。
iBox Nano - Worlds Smallest, Least Expensive 3D Printer by iBox Printers — Kickstarter出来は、昔のガチャガチャか、お菓子のおまけを思い出す。
そういう意味では、クオリティは高くないが、小型というのがうれしい。
「Raspberry Pi Model A+」発売。
11月10日にイギリスの「Raspberry Piファウンデーション」は、Raspberry Pi Model A」の新しいバージョン「Raspberry Pi Model A+」の発売を発表しました。以前より横幅が2cm小型になり、値段も25ドルから20ドルと、小さく安くなりました。
SoCは Broadcom BCM2835、メモリは256MBで変更なし。
[Model Aからの変更点]
GPIOが40ピン
音声回路を改良
microSDスロット
20~25%省電力化
イギリスでは、もう発売しているようです。日本はまだのようです。
Raspberry Piにソーラーパネルをつけてみた
職場の人からソーラーパネルを借りたので、Raspberry Piにつなげてみた。
使用したもの
- アルミ太陽電池モジュールOSSM-SF0012
36枚の22cm2多結晶シリコン太陽電池セルがアルミフレーム上にラミネート
仕様
・開放電圧:21V
・最大出力時電圧:18V
・短絡電流:0.74A
・最大出力時電流:0.67A
・最大出力:12W
・最大システム電圧:1000V
・寸法:380x275x25mm
・重量:1.5kg
Raspberry Piはタイムラプス用で作ったもの
ソーラーパネルで定点観測に挑戦してみたい。
と思い、とりあえずRaspberry Piにソーラーパネルをつけてみた。
0.51A出たので、ラズパイ起動しました。
が・・・曇りになると0Aになりラズパイ停止。
モバイルバッテリーで、維持できると思ったら、
数日前から試していた、ソーラーパネルからモバイルバッテリーを充電できるかを
していたので、モバイルバッテリー(リチウムイオン電池)が劣化して、充電されない状態に。ソーラーパネルで、ラズパイを動かせれたら可能性が広がると思ったんだけど簡単にはいかなさそう。
以下でされているすごい方がいますが、かなり大掛かり。
太陽光発電で自立運転するrasberrypiサーバーの構築 | 瀬戸内農業ブログ
小型で、15分に1回起動させる感じで運用できるようにしたいが、実現までは先がながそう・・・
Raspberry Pi、バッテリーの電流を測る。
前回は電圧を測ったが、今回は電流を測ってみた。
使ったのは、エアリアの出力チェッカーズ
エアリア 出力チェッカーズ A(アンペア) V(ボルト) 簡易測定 USB接続 SD-VACK
まずはモバイルバッテリー
左側が以下のバッテリーで0.71A
多摩電子工業 inG リチウムDEチャージ モバイルバッテリー 4000mAh AC充電器付 TL040K
右側のバッテリーが0.49A
aigo iPhone4S/4専用バッテリーケース i616
です。
つまり左のほうが時間当たり多くの充電できる(たぶん)
次にRaspberry Pi Model A
左側は、Bluetooth4.0(Bluetoohを使ってiPhoneでテザリング)で0.07A
PLANEX Bluetooth USBアダプター Ver.4.0+EDR/LE(省エネ設計)対応 BT-Micro4
真ん中は、下記のWi-Fiで0.18A
【Amazon.co.jp限定】PLANEX 無線LAN子機 (USBアダプター型) 11n/g/b 150Mbps GW-USNANO2A (FFP)
右側は、下記のWi-Fiで0.30A
Wi-Fiでも消費電力がちかう。そのあたりは下記に詳しく書いてある。
neuralassemblyのメモ: Raspberry Piの低消費電力化を目指した話
つまり下記のどちらかがお勧め
【Amazon.co.jp限定】PLANEX 無線LAN子機 (USBアダプター型) 11n/g/b 150Mbps GW-USNANO2A (FFP)
I-O DATA IEEE802.11n/g/b準拠 150Mbps(規格値) 小型無線LANアダプター ブラック WN-G150UMK
ちなみに真ん中のWi-FiにRaspberry Piのカメラモジュールをつけた場合は、0.25A。つまりカメラをつけると+0.07A
最後にRaspberry Pi Model B
左側は、Bluetooth4.0で0.30A
PLANEX Bluetooth USBアダプター Ver.4.0+EDR/LE(省エネ設計)対応 BT-Micro4
真ん中は、下記のWi-Fiで0.35A
【Amazon.co.jp限定】PLANEX 無線LAN子機 (USBアダプター型) 11n/g/b 150Mbps GW-USNANO2A (FFP)
右側は、下記のWi-Fiで0.49A
人気のないRaspberry Pi Model Aですが、実は、
Raspberry Pi Model AとBluetooth4.0でネットワークを使うとめちゃくちゃ消費電力が抑えれる!!!Raspberry Pi Model Aは、意外に使えるかも。実際に
Raspberry Pi Model A、カメラ、Bluetooth4.0、モバイルバッテリーの組み合わせで定点カメラをしたけど安定稼動した。
Raspberry Pi Model Aのセットアップは、Model Bでセットアップして、SDカードを差し替えるだけで問題なく動くし。
ちなみにBluetoohを使ってiPhoneでテザリングする方法は下記を参考にした。
Raspberry PiからBluetoohを使ってiPhoneでテザリング | count0.org